さっきの給湯器のお話。
「給湯栓を開けると約60℃のお湯が出ますので水を混ぜながらお使いください」「お湯の温度は、通常60℃に設定されていますが、42℃、50℃または70℃に変更することもできます。(略)お問い合わせください」と、給湯器の説明書にある。
で、うちの蛇口はお湯と水と混ざらない仕様なんですがこの事態をどう受けとめたら良いのでしょうか皆様。レバーを手前に回すと熱く、向こうに回すと冷たくなるヤツなんで。なだらかな変化なんかとんでもない。15℃か60℃かの二者択一でシャワー浴びろという気かと小一時間問い詰めなくてはいけない。
42度にしたってワタシ的にまだ熱いし、温度調整できる装置は別売りだし。こっちは10万以上の買い物してるのに、こんな使えない状態で引き渡されても困る。


ちなみに業者は 小 松 ガ ス (株) ですよ。(実際取り付けにきたのは下請けだったが)


書体か文字サイズいじって強調したいが携帯投稿だから仕方ない。つーかこの団地なら得意先のはずじゃないか。給湯器の設置なんてうちが初めてじゃないはずだ。
黙ってるつもりだったけど給湯器そのものだって選択の余地なく先方が持ってきたものだし。パロマよりリンナイが良いとか私の希望があったらどうする気だ?(できるだけ安いやつ希望だったのにー) むかつくなぁ。
要求されたタスクをこなさないものは評価外、あるいは最低評価だろう。200字書けと言われたら最低180字はキープする、ブライダルビデオを撮れといわれたら最悪何があっても音と画は撮る、シャワーつけてくれと言われたら40度前後の一定幅でお湯を出す。当たり前じゃないか。


ということで、この会社相手に私は怒らなくてはならない。苦手だ。なんで余計な労力使わすんだよ馬鹿…。むしろこの事態が腹立つ。ブログで晒すぞ。(ここ、笑うところ)

と、こんな文句ばかり言うなら始めから照明や換気扇や給湯器がついていて、サッシがガタつかず、洗濯機が室内に置けて、風呂の窓に網戸か換気扇かどちらかがあって、窓がキッチリ閉まる…要するに普通に住めるアパートにしたら良かったじゃないかと思われるかもしれない。でも、これがまた、給湯器工事費込みプラス各必要物資を計20万と見ても24ヵ月で割った金額を今の家賃に上乗せして予算にしたところで、民間のアパートではやはり住める部屋が無いのだ。金沢ならあっただろうけどね。まあ、お金貯めて2年か3年で引っ越すさ。
なんにしたって今回のガス屋さんの不備には変わりがない。私の選択のせいではない。明日帰ってきたら問い合わせよう。何時に帰れるか知らないけどね。明日は初出社。