やっと、やっと、念願の歯医者さんに行ってきました! 良い歯医者さんだった〜。かなり前から目をつけていたご近所さん。外装も内装も、なんか子供が通ってそうな歯医者だったから、行くならここだなと決めていた。
存在自体初めて知ったんだけど、痛みの少ないというコンピューター制御の麻酔注射器を使っているらしい。麻酔自体があんまり痛くないんだな。打ってる間はなんかメロディーが流れて気が紛れる親切設計。
でも通常の麻酔でもまだ治療中痛がったら、さらに通常の1.5倍の麻酔を打たれた。でもまだ痛かったので、歯の神経に直接麻酔打たれた。この麻酔自体は人力注射器だったんで数秒痛かったけど治療はまったく痛くなくなった。麻酔ってすげぇ。
治療で少しでも痛がったら麻酔使うのって医学的にはよく分からんけど個人的には超素敵すぎ。
で、その痛くない状態でいきなり神経抜かれたらしい。まだ麻酔が効いていてすごく楽。唇が少し痺れている。麻酔が切れたら少し痛むかもしれないけど、疼くほど痛くはない、ということらしい。まあ神経抜いたわけだし。(末端の末端が残っていて少し痛んだりするらしい)
あの歯医者が素敵なのか、それとも最近の歯医者ってそういうもんなのか。分からないけど痛みがひけばそれで十分…。あー助かった。さして痛くない歯医者さんなんて初めてだ。アフターケアかなんなのか、また来週の予約が入ってしまった。あの歯医者なら良いか。
地獄で仏。何度でも言う、素敵な歯医者だった。