12月号、校了
あんまり校正させてもらえなかった。引き継ぎのための書類たくさん書いてたから。
書類を予定の半分にし、なんとか「私にも校正させてください」と言った頃には面付けの段階に入ってるしね…。原稿一点一点は細かくチェックできなかった。でもその状態でだれも気づいていない「シュトレーン」を発見。クリスマスのパンは「シュトーレン」。2箇所は正しいのに1箇所だけ違ってる。皆…見ようぜちゃんと。
校正の鬼、校正大王、校正の女王、とか色々言われる。夜に強くて文章好きでチェック得意なだけ。多分このチェックの仕方は前の会社で身に付けたんだろうな。


で、37.7度の熱以来ずっっと体調不良。熱は一晩でひいたけど、喉を痛めてしまって、声が酷いことに。よくそんな状態でピーク時乗り切ったなと思う。25日朝6時に退社だからね。で、入稿して家帰って、気が抜けたらしくて25日は症状悪化。って、そんな時に親から長々電話されて、「いや頼むから喋らせないでくれ」つってんのに保険証がどうとか、会社がどうとか、引き継ぎなんかいらんとか、いちいち神経逆撫でする上、私の人生を真っ向から全否定されたので、さすがの私もキレた。親と喧嘩とかマジ久々…。思春期の頃だってそんな喧嘩らしい喧嘩なかったぞ。
うるさいんだよ。生き方まで否定されてたまるか。ごちゃごちゃ言われたくない。正しいか間違ってるかではなくて、受け入れられるかどうかの問題。
も…頼むから寝かせて。と思って寝たらいつの間にか26日だ。


まあともかく…私が携わる本、最後の3冊目、入稿されちゃったわけで。ギリギリ刷り上がりは見られるから良いかな。30日まで会社行きます。印刷所からあがってくるのも30日。いくらか拝借してこよう。
12月は…とりあえず何もしたくない…。仕事決めるにしよ1月から働きたいなぁ…。寒いんだもん。心意気はニート