kiroroの金城さんがグータンに出ていたので、今夜はkiroroの「長い間」を聞きながら寝ます。


このアルバムは妙に青春くさい感じがします。学生の頃に作っていた曲だからかな。嫌いじゃないです。沖縄の日差しの中で、歌うことが大好きな女の子が、日々色んなことを感じて、思って、生まれた曲なんだな、と思います。
決して「売るため」に作ったものじゃないから、素直に気持ちが伝わるような気がします。なんか女子高生的なノリも、これが素なんだから良いよね(笑)
グータンに出てた金城さんに至るには確かにまだ年月があるな、という感じ。


そういえばBM98にハマっていた頃、まず練習に使ったのが「長い間」で、繰り返し繰り返し聞いたのでとても耳に馴染んでいます。詞も良い。好きな曲。


シノダ君が高3の時に作ったアルバムもなかなかクオリティが高いのでよく聞きます。でも、あの中の何曲かはきっと彼はもう歌わないんだろうな、と思う。断言できる。踏切の少女なんかはバンドでやっても良さげな気がするんだがな。
しかし奴は前よりもっと上手くなってるんだろうね。ライブで聞きたいね。