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- 作者: 野村美月,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2008/08/30
- メディア: 文庫
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うぅ、読み終わっても複雑な心境だ……。
いやいや、この表紙の遠子先輩の笑顔で分かるとおり、うん、確かに、ハッピーエンドといえばハッピーエンドなんだよ。ただそれまでの経過があまりにも…なんというのか…苦い。
一人で狭き門をくぐるのは、その先に「勝りたるもの」があるからだ、という話(という程度ではネタバレにならないと思う)。それは分かる…。分かるんだが…。
落ち着こう。
このラストで良かったんだろうな…。そうだよね、そうなんだよね…。と、自分に言い聞かせなければならないのは何故だろう!
例えばダブルブリッドの最終巻は、あれしかない、あれでこそダブルブリッドの最終巻だ、と思ったけど。そうか、そういえば優樹も狭き門を行くようなタイプだ。
もっかい上巻から通して読み直したい。
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あとは最近買ったけど載せてなかったもの。
屍鬼、おもしろいです! 小説の方、まだ2巻までしか読んでないけど、読みごたえがあって良い。じわじわ引き込まれていく。図書館で続きを探したけど貸出中だったので、やっぱり買おうかなーとか思ったり。
でも9月にみーまーの6巻が出るのでこっちが優先か。
おおきく振りかぶって(Vol.1) (アフタヌーンKC) [ ひぐち アサ ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > 青年 > 講談社 アフタヌーンC
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 648円
大学以降、はまり物は大抵小説だったから、漫画作品でこんなのは久々で、なんだかどきどきします。いけない。このままではいけない。趣味に生きるのは2008年だけのつもりなのに…。高校球児が可愛すぎていけない。