少し前の、江は碧にして云々は全体で「絶句」と読んでもらえたら幸いです(わかりにくい)




祖母の田圃で獲れた新米を、送ってもらったのです!
これはもうほんとうに贅沢品で。美味しいお米です。石川のコシヒカリしか食べたことないけど。なんか今の新潟のコシヒカリは微妙に違う品種なんだって? よく分からなかった。食べたことないな。
新潟の地図上で一面に広がる田圃を見ながら、ここのお米って美味しいんだろうなーとか思ったりするけれど。いいもん石川のコシヒカリも美味しいもん!と思う。




それにしてもよく考えたら、詩のタイトルが「絶句」ってどうなん! 猫に「猫」、漫画タイトルに「漫画」ってつけるようなもんでしょ? 「4コマ」とか。題を思いつかなかったのかな……。どうにも、「絶句」がベストの題には思えないんだけどな。それとも未題のまま後世に残ったとか……ありうるのか? 不思議な題だ。きっと誰も答をもっていないんだろうなあ。杜甫のみぞ知るか。それとも学のある人はみんな分かるのか。
けれど杜甫ってものすごく人間くさくて、なんとなく感覚として掴める人なんだけどな。比較的ストレートな詩題だと思ってる。