ライブ2

20日。gualetyを見にAZホール。4バンドのうち2つめのバンド、beat the devil's tatooがインパクト強すぎて、すごい。アフロに上半身裸でボーカルまでやってしまうドラム、良い体してます。筆舌に尽くしがたい…。Susie Qというお店でアフロの人は30%オフってのを思い出す。店員の一人がアフロらしいが、ま、まさか…。あと他のメンバーも長身で細くて現実離れしすぎっつーか街であの格好ですれ違ったら間違いなく「何者!?」と視線で追うだろう。いや、かっこ良いんだけど。髪をムースでトサカ的に固めてグラサン、黒ジャケットスーツを着こなすマサノレ氏曰く「ルパン体型」でガッツリとロックなのに持ってるストラトが柔らかいクリーム色で、モノトーンできめてる中のそのギャップがなんか好きだったり。次に出てきたバンドも普通に上手いのに曇るくらい…何だろうかあのインパクトは。ただ途中で電話が鳴ったので演奏はあんまり聞いてない。
さてgualetyはラスト。留学してたから半年以上ぶりなのだが…なんか渋かった。良い意味で。革ジャンに鋲で決めるでもなく、華があるわけでもなく、暴れるでもないんだけど、やっぱり格好良いバンドだ。贔屓目入ってる気もするけどそこは気にしない。マサノレ氏は可愛さが足りなかったとちょっと思ったのは(いつもライブで生き生きしてるからだろうか、可愛い)緊張感の所為か。それとも疲れてたのか。いやしかしそれより! ベーシストが…!! 鍛えられた体に黒タンクトップは反則です…! 首筋と腕(特に左腕)とウエストが…。一言で言うなら「萌え」かもしれない。あとボーカルさんは髪切って正解。って見た目ばっかかよ今回。
えっと。1曲目にインストの曲を持って来るスタイルが好きです。とりあえず聞け、みたいなのが良い。今回3曲目、といっても聞いてないと分からないけどとにかく3曲目、好きだった。どんなのって問われても非常に困るが…。一つ前の新曲らしい。あとやっぱりWILD ROADを聞くとgualetyだー、と思う。聞きなれてるからか。まさに「キターーーー」状態。WILD〜も好きな曲。
なにはともあれお疲れさん。また今度。