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- 作者: 堀田きいち
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/08/22
- メディア: コミック
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ちなみに、こないだから「買いたいけど我慢していた」本とは別。何やってんだ私…。
表紙とタイトル(と私)で早とちりをしてはいけません。ごくごく健全な、ほのぼの青春まんがです。メインキャストじゃない二人が表紙になりましたね。
しょーもないことが世界の全てみたいな、やることがなくて暇すぎて困るくらいの、ゆるさが好き。脱力系…? 物足りなさを感じる人はいるかもしれない。
4巻は茉咲ちゃんが出番少なかったです。終始、いつもの5人のうち誰かがメインのお話でした。塚原親子が最強。
前も書いたかもしれないけど、双子なのに「お兄ちゃん」しているゆうたんが好きです。常に弟を見守っているのです。
全体的に、じんわりあったかい。
ところで徳間デュアル文庫が近所の本屋にあまり置いてありません。
銀英伝が読みたいぃぃーーー。週末に実家行った時に取ってこようかな…。最終的に電車で持ち帰らなきゃならないのが痛い(重い)けど…。
ていうか図書館に置いてないかな。昔作ったカードまだ有効かな。
そういや、実の父親を殺害して自宅に放火した少年の本(ノンフィクション)が、個人のプライバシーに配慮してないとかなんとかで、いくつかの図書館で閲覧と貸し出しを中止したところがあるらしい。
金沢市で2番目の蔵書量を誇る某図書館では、県内にも見られるその風潮の中、閲覧および貸し出しをともに継続中ということらしい。
ディティールを忘れてしまったけど、最近感心したニュースの1つ。偉い、と思う。調書の漏洩は罰せられても仕方ないかなと思うけど、メーカーでもない図書館の立場がそういうことするのはどうかな、と思わなくない。
ちょっとニュース探してみたよ。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200709160032.html
んで、この本。
僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実
- 作者: 草薙厚子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/05/22
- メディア: 単行本
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