最寄り図書館で銀英伝借りてきちゃいました。とりあえず2巻。書庫にあった。続き、借りづらいなぁ…。2週間借りられるみたいだから何冊かまとめて借りようかな。話全部知ってるのにまた読みたくなる。また改めて読んで分かる良さもある。
2巻は帝国の動乱、同盟のクーデターと各国内部でてんやわんや。ただ、ほとんどラインハルトの目論み通り。ちょうどこのあたりが時系列でいうと外伝2巻、ユリアンのイゼルローン日記にあたるはず。ヤンが30歳になっている。
そして2巻といえばキルヒアイスが…! あぅぁぅ。しかし2巻は読めるけど8巻は読める気がしない。あれはやばい。泣くよ私。
英伝では山ほどある、人が死ぬシーンで、その死にゆく側の視点を混ぜて書いたのはヤンくらいじゃないかな? どうかな? って思い出しただけで…(涙)
…銀英伝ほどになると未読者に配慮したネタバレ回避とか、あんまりやらなくなりますが……だめですかね。全10巻シリーズなのに第8巻で二大主人公の片方が死ぬとか書いちゃだめですかね。(やめれ)


そういや書庫用のカウンター行ったら、うちの会社の主力商品置いてあったよ。金沢は最新版のがあった。ありがたいことです。


あ、あの自宅放火殺人の少年の本ですが、火曜日の時点で予約数25でした。ふーん。
いや、そこまでして読みたくはならない。