仕事が終ってから髪切ってきたよ。平日の夕方って空いてるんだな美容院。暇そうだった。二人がかりでドライヤーかけられた。久しぶりに、すっきりショートに! やったぜ! そういえば2007年は総じて長めにしていたけど。やっぱり短いと楽だなぁ。俯いても髪が流れてこないよ。帽子もすんなり被れるよ。春までもつかな。どうかなー。
髪切ってもらってうきうきして帰りに寄り道をしたら、コムサで洋服が叩き売られていたので(なんだかまさにそんな状態で)、つい買ってしまったり。ああ駄目だな衝動買い…。でもだってシンプルに可愛くて好きなんだもんコムサ


明日の寮さんのイベントって6時半からかー。なんだー案外昼間余裕あるな…。家でのんびりしてようか。
あと日曜日は、とても久しぶりに、ある所へ行ってきます。内緒です。何年ぶりかな。すっかり様変わりしているらしいと前情報は得ているのでガッカリして帰って来るかも。何か良い収穫があれば良いんだけど。


そういえば金沢はすっかり冬っぽくなってきました。雪です。つーか今日は昨日の雪が融け残ったやつが凍ってましたよ…。見事につるつるに。あぶない。よく滑りました。でも滑っても転ばないのだ。北陸人の意地にかけて。
なんだかもうずっと、一面真っ白な道をごぼごぼ言わせながら頑張って歩く、という体験をしていない気がする。去年の冬は雪が降らなかったしその前は車に乗っていたし。ああ、一昨年は団地の階段から車に辿り着くまでにごぼごぼやってたかな…。
冬になると、ただでさえ数十センチの雪が降り積もるのに、車道を除雪車が通ってその雪が更に歩道に高く積み上げられて、更に民家で雪かきされた雪も積み上げられ、最終的に歩行者が通れる状態になっているのは幅30センチくらいの獣道状態になっているのが普通だった。冬に徒歩しか移動手段のない学生の頃はずっとそうだった。新雪の上をぎゅむぎゅむ言わせながら歩くのが気持ちいい、なんてかわいいこと言ってられるのは最初のうちだけで、そのうちその獣道を外れたとたんゴボッと雪に深々と足を取られてしまうようになる(ごぼる、という言い方があるらしい)。側溝なのか歩道なのかすら分からなくて一種スリル。除雪されて歩道に積み上げられた雪の山を、長靴の小学生がよく登って遊んでいたりする。うまく登らないとやっぱりごぼる。ちなみにそんな歩道の状態に愛想つかして車道を歩いたりすると、融雪の水にやられたり車が横すれすれを通ったりする。けっこう危ない。
空は白か灰色か黒にしかならなくて、大通りの横断歩道は融雪装置の水に要注意で、冬というとそんなのが毎年当たり前だったのになぁ。慣れると圧雪の上を走ることもできたよなぁ。
アスファルトの上に雪がちょっとだけ積もって、昼に融けて、それでも融けきらなかった雪がそのまま夜に凍ってつるつる、一見するとただの黒いアスファルトなのにそーっと歩かなくちゃならないとかいう今朝みたいな状態ってあんまり記憶にない。大学の頃だってちょっと大通りから逸れると歩道には獣道ができていたのに。
雪が少ないのって温暖化だからなのかなぁ。中心街近くに住んでいるからそう思うのかなぁ(角間はやっぱり銀世界なのかなぁ)。
東京でも初雪を観測したって昨日タモさんが言ってた。ちょっと雪降っただけで交通マヒするらしい弱っちい首都は大丈夫だったかな。そんな首都に通勤している山田さんは大丈夫だったかな。
なんだかんだ言いつつそんな雪の多い北陸の冬が好きだったりします。きれいだしね。寒いけど。車使ってたときは雪なんか降らなきゃ良いと思ったけどね…。東北とか北海道とかだと、こんな悠長に融雪装置とかつけられないくらいもっと寒いらしいね。融雪の水が凍るらしい。それは危ないよな。もうそのままスタッドレスでがんばるのか。未知の世界だ。
今週末はそんなに雪降らないらしい。センター試験だから良かったよね。今日は試験会場の下見だったんだって。ニュースでやってた…。懐かしいな大学…。がんばれ受験生ー。うちの弟もがんばれー。
そういえば私がセンター受けた会場って、私立の工業大学で、すごい設備がきれいでエスカレーターあるよ!!とかって友達とはしゃいでた覚えが…。国立大にはないもんな…。あと二日目に腕時計忘れて行って、国語の試験を時間分からないまま受けたなぁ…。理科の試験は地学だったから生物選択の相方に時計借りたっけ。得意な二科目で助かったよなぁ。ああ懐かしい。8年前かな。
がんばれー。他人事ながらどきどきするよ。


何こんな熱く語ってるんだろう(笑)。