注目ISBNに狼と香辛料の1巻が上がってたから、何故に今更1巻?と思ったんだが、
そうか、コミックの方か。ていうかもう出てたのかー。欲しいかもー。
最近この手の新刊情報をはてなの注目ISBNから得ている……。もっとちゃんと網を張れば良いんだけどね。うぅむ。


最近やっぱり私文章書くの好きだなあとか思ったんだけど、でも、作家になろうとか思ってるわけじゃなくて、ただ好きなだけでいいやとか思っていたんだけど、いや今もそう思ってるんだけど、でも電撃リトルリーグとかに応募したくなるのって、あかんのかなあ。
教職課程を取らなかったときも、学芸員資格を取らなかったときもそうなんだけど、本気でその道を目指してるわけでもない人が、興味本位でほいほい参加したりしたら、本気でやってる人に対してなんだか失礼なんじゃないだろうかとか、色々、思う。
電撃大賞の一次選考通過を目標に何か書いてみようかな、とかそういう意気込みでやってたら、本気で受賞を目標にしている人に対して失礼なんじゃないかな、とか。あ、ちなみに今年のじゃないよ。応募するなら早くて来年かな。応募するからには受賞してやる!くらいの意気込みで当たって砕けて一次通過くらいの方が自分のためなのかもしれないね。


まあでもほら、たとえばマラソンだって五輪出場を目標にしている人も、とりあえず完走することを目標にしている人も、同じコースを走るわけだから、なんだって良いのかなぁ、って思い直したり。
文章と言ったって、創作なら、ずっと書いてきているのは詩もどきなんだけどね。掌編にしたって、書いても数は片手の指くらいだし。どうにも踏ん切りがつかないなあ。
ぼちぼちネットで書いてるだけで良いはずなんだけどね。
むかしむかし書いた掌編(珍しく詩じゃなかった)を、こないだ読み返したら案外読めたので、昔の奴から引っ張ってきてことばたちをいくつか更新するかもしれません。当時それを選ばなかった理由は一応あるんだけど、時間と共にその理由が薄らいでいるので。もっかい、6年も7年も前のものを、読み返したい気分。
古いやつでsomewhereとかgohst townとかなら載せても良いんじゃないのか?>要検討メモ




追記。
でもやっぱり、本気でやってる人に失礼だとか、なんだかんだうだうだしてるのって、単に「やらない」を選ぶための言い訳にしかなってない気がする。
当たって砕けてしまえば大人しく日常に満足すると思う。とりあえず、当たらないと砕けられないので、まずは当たってみよう。
他の誰かとカブらないといいなあ、と思ってしまうようなネタしか浮かばないけど。
あ、砕けたら「ことばたち」に載せますんでー(笑) 多分こっちで公表します。