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傷物語 (講談社BOX)

やっと買ったよ。想像通り面白かった。阿良々木君が羽川さんを「恩人」と呼ぶ理由が分かってすっきりした。掛け合いは化物語の方が笑えるけど、阿良々木君の妄想はこっちが上。

きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)

即刻買った。想像以上に面白くてどうしようかと思った。才能だなあ。何度声に出して笑ったか。もう一度じっくり読み直したら更に面白みを噛み締められると思う。絶賛。

君と僕。 5 (ガンガンコミックス)

もうひとつ、きみぼく。うん、うん、いいよねえ。こういうの、いいよねえ。ほわほわな気持ちになります。これも、やっと買った、って感じかな。双子のケンカがかわいくて好きだったな。

本屋を３軒まわって、銀色ふわりを置いてあるのが１軒しかなかった。そこにいる時は財布にお金がなかったので買えなかったけど少し立ち読みしてきた。面白いかも。なんか、雪が降る街の描写がとても好き。空気感がわかる。雪国生まれの人が書いてるのかな？　『いぬかみっ！』の人だよな。挿絵も好きだったなー。あれくらいの描き込みぐらいの絵って、好きだな。