昨日ちょっとだけ書いた郵政の問題は、小泉さんのいうことも尤もなのかも、と思ってきた。けど、なんか、郵政民営化に反対してる議員がいる選挙区に、自分の味方する議員を立候補させるとか、そういうあからさまな邪魔っぷりがガキくさくて反感。手段選ばないのかよ…。正々堂々っぽくない! って、そんなの政治家に求めてはいけないのか。
民営化されたらハガキが30円とかで出せるようになるかなぁ。でもやっぱり石川から北海道とかに出すのと、県内市内に出すのとじゃ金額に差がつけられそうだよなぁ。確かに郵便物も大量に出せばけっこう値が張る。贈り物するの大好きだったし、親が仕事で郵便よく使ってるので知ってるが…。今の郵便局だと、大量に送るから割り引くよっていうサービスの「大量」が、100通とかその辺だったと思う。そんなん個人だと特定の人しか使わないし…。それを5通とか10通とかいう規模でやってもらえたら嬉しいかも。
やっぱりサービスがより良くなるなら良いけどさー。料金とか営業時間とか。でもやっぱりそんな自分の政策に自信があるのなら妨害とかじゃなくてもっと国民に対して説明とか演説とかするなりして勝負したら良いと思う。駄目なのかな? 政治の世界は本当によく分からん。


まああの田舎の暇そうな郵便局員がきっと自分より高い給料貰ってるであろうのは想像に難くないので、なんつーか、うん、まあ、色々思ったりはしてるよ。(それでも片田舎にも、全国どこいっても同じように郵便局があって同じサービスを受けられるというのはそれだけで十分に価値があつことだと思う…。僻地なんかだと民間は撤退しそうだ…)