ハートで感じる英文法、みたいな感じのタイトルの番組が面白い。エネーチケー教育。
こないだ仮定法を見てたけど今日はso〜thatとThere構文。私がなんとなく感覚でするりと理解しちゃって他人にうまく説明できなかったのを堂々と番組にしやがって。しかもちゃんと意味や文法から説明のつく「感覚」を。
so〜thatは構文として覚える必要がない。soの持ってる「だから」の意味で充分。not〜butとかも同様、直訳からの意味で済むのに…っていう構文がよくある。仮定法は古典でいうところの反実仮想。現代文だって「もし〜だったなら」と過去形使うんだからその感覚でやればいいし。関係詞なんか得意だったなぁ。ちょっと自慢。
特に苦もなく英文法が頭に入ったのは暗記嫌いで要点だけ身につけたからで、たぶん数学の公式を丸暗記するんじゃなくて意味を覚えて自分で再構築するのと似てるはず。数学の方はできなかったけど。(公式云々の一点に関しては数学教師の教え方がマズかった所以だ)
英文法苦手な人は参考になるんじゃないかと。今までこんな変な教え方する先生も参考書も番組も知らないから面白い。木曜の11時からかな。