“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)

“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)

買ってしまった…!
書店で実物を目の前にしたら、遠子先輩の柔らかい表情に惹かれて惹かれて…。
あぁー! 読みたいー!! 今月中にどうしても課題を終わらせたいから(そして今月は週末毎に予定がある)活字を追うならテキスト読めよって感じなんだが!
最後の課題は数式とか化学式とか相手にしなきゃならんのでじっくり時間とって取り組みたいところですが。
あぁでも読んでしまいそうな気がする。気になって気になって仕方ない。今回の名作は宮沢賢治らしいよ。ぱらぱら見てしまった。(邪道…!!)


この野村美月さんという作家さんの本はこれ以外に読んだ事ないけど、他の作品も面白いかな? 今度ちょっと探してみようか。
あんまり作者像というか作者のクセみたいのが掴めないので、「この人の書いた他の作品ももっと読んでみたい!」という欲求にはさほど駆られないんですが。田中芳樹宮城谷昌光西尾維新はその欲求が強かったなぁ。滝本竜彦も次作読みたいかな。
逆にダブルブリッドの人とか(こうやって作家さんの名前を覚えてない)、違うシリーズには興味や意識が向かない作家さんもたまにいます。
森博嗣なんかはどうだろう。ミステリー以外の小説はあまり読んでないかもしれない。執筆ペースが結構早いほうだと思うのでついていけないだけかもしれない。
まあ、でも、刀語とかダブルダウンの続編とかはそんな好みじゃなかったりしたしなぁ。(西尾さん)
田中芳樹なんかは一時期までは、この人が書いて公表した作品はほぼ網羅したんじゃないかってくらい買ったり図書館で借りたりして読んだものだけど。最近はそうでもないな。


今日は結局ちゃんと課題を終わらせたよ。(でも半月遅れくらい)
あと1回分課題をやって送ったら、とりあえず終わりになるよ。
どうやら1月に検定試験があるらしいけど受験料を捻出できそうにないよ。(ぇ)
見送るか…。年に1回の試験かと思い込んでいたけど、そうじゃないみたいだね。
ていうか資格がないとできない仕事かっていうと、そうでもないんだけどねー。持っていたいだけなんだけどね。まったくの素人じゃないよって証明したいだけ。