英伝もそうですが、良いものをインプットしてゆくと、だんだんアウトプットしたくなってくる困った性質。
ああ、こういう視線ってあるんだなぁ、とか。思うよね。
でもしばらくはまだインプット。


詩もどきでは少し前から書きたいことがあってずっと奮闘中。こういうの珍しい。
別に私が書いても書かなくても誰も困らないし傷付かないし、どうだっていいんだけど。稀にマサノレ氏みたいに読んで感想くれる人もいてくれる。でも書かなくてもやっぱり誰も困らない。
吐き出さないとやっていけないような黒いものでもないし。私も困らない。
誰かに伝える事を目的としているのではなくて、感触や景色や音色を言葉に還元――換言すると消化、昇華されるから。頭の中を整理したいだけなんだ。出来上がったものはフィクションだけど、根底にあるものはノンフィクションなのかなぁ。で、それができなくて奮闘中ということは、まだその想いを自分自身が持て余してるんだろうなー。と。思うよ。
ん、完全にフィクションのものもありますよ。書いてるものの全部の根底にノンフィクションがあるわけじゃないよ。その辺はあんまり誤解されたくないなぁ(だから「僕」なのだ)。


二次創作についてちょっと語ってみようとしたけど、自分が納得いかないので削除。
条件付でとても好きです、二次創作。この条件の部分を語ってみたんだけど、読んでて痛くなること必至でした。すみません出直してきます。
封神演義』、もちろん中国古典のほう、これだって二次創作みたいもんだと思っている。封神の場合は創作の割合が過半数なので、オリジナルだといえなくもないけどね。詳しくは私の卒論参照のこと(笑)。WJ封神も似たような状態だけど。




さて、関係ないけど明日、ていうか日付変わったので今日(金曜日)は映画を見てきますー。お誘い頂いちゃいましたー! いえっふー!
ミス・ポターです。イギリス湖沼地帯です。わくわくです。
中学校の頃、英語で何やらナチュラルトラストがどうのという文章を暗誦させられたのを思い出します。ベアトリクス・ポター・ワズ・ア・なんたらかんたらとかいう冒頭でした。